最近はvine
2.6をインストールしてデスクトップ用として使用しています。
雑誌の記事を参考にしたチューニングを行い、効果があったのでここに書いておきます。
日経Linux 2002年4月号の記事にある通にしただけです。
マシン 初代iBook HDD 20Gに換装済、メモリー32M+256M、現在はPowerBookG4 867MHzです。
したこと
- rpmパッケージを最適化オプションを付けて再コンパイルする。
/usr/lib/rpm/rpmrc
にGCCのコンパイルオプションの設定がありますので最適化オプションを追加します。-mcpu=7400はG4用の設定です。
#optflags: ppc -O2
-fsigned-char (デフォルト)
optflags: ppc -O3 -fsigned-char -fomit-frame-pointer -mcpu=7400 |
apt-get source --compile mozilla
のように使用しますが、再コンパイルには時間がかかりますので夜間にするようにしています。
とにかくよく使うものはコンピューターが遊んでいる間に最適化コンパイルをしておきましょう。
- anacrontabの調節
起動後5分ほどでanacronのジョブが動き始めますがそのせいでレスポンスが低下し、漢字変換するだけでもいらいらしてしまいます。
そこで、コンピューターを起動して仕事の区切りができそうなころまでジョブの開始を少し遅らせて、niceで優先度を落とすようにしてレスポンスの低下を抑えます。
これでanacronが気にならなくなりました。
1 15
cron.daily nice -19 run-parts /etc/cron.daily
7 20 cron.weekly nice -19 run-parts /etc/cron.weekly
30 25 cron.monthly nice -19 run-parts /etc/cron.monthl |
- 仮想コンソールを2つに減らすため、/etc/inittab
の最後の部分を以下の様に書き変える。
# Run gettys in standard runlevels
1:2345:respawn:/sbin/mingetty tty1
2:2345:respawn:/sbin/mingetty tty2
#3:2345:respawn:/sbin/mingetty tty3
#4:2345:respawn:/sbin/mingetty tty4
#5:2345:respawn:/sbin/mingetty tty5
#6:2345:respawn:/sbin/mingetty tty6 |
- アクセス時刻の記録を省略し、ファイルアクセスを高速化する
/etc/fstime に noatime オプションを書き加える。
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/dev/hda13 / ext3 defaults,noatime 1
1
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- リモートの環境は使用しないので、xfsを起動しないようにし、XF86Config-4を書き直す
まず /etc/X11/XF86Config-4 の始めの方を以下の様に書き直します
Section "Files"
# By default, Red Hat Linux 6.0 and later use xfs
#FontPath "unix/:7100"
FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/"
FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/japanese/"
FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/misc/"
FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/75dpi/"
EndSection
以下略 |
コンソールから以下のコマンドを実行しxfsが起動しないようにし再起動します。
$ chkconfig xfs off
今のところこれと言った障害は出ていません。
正確に計ったわけではありませんが起動時間やマウスをクリックしてからの動作が改善されてように思います。
この外にも不用なデーモンを止めたり、inetd経由の起動にかえたりしています。
おいおい追加していきます。
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