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子どもが受けられる各種行政サービスのメモ
Ver. 0.82

○アウトライン
主に3種類に分類される

医療費の公費負担、還元
医療費の支払いが安くなる、負担軽減

各種手当
毎月手当が支給される、生活のサポート

各種手帳
各種行政サービスが受けやすくなる、生活に便利
○医療費の公費負担、還元
特定の疾患または社会環境の場合に医療費の支払いが免除または軽減される

○高額療養費支給制度
高額になった医療費の上限以上分が払い戻される
対象
一ヶ月の支払いが非課税世帯では35400円以上、一般世帯では72300円以上、高額所得世帯では139800円以上
30000円以上の支払いが二人以上いるとき
複数の医療機関にかかっているとき、複数の家族が病院にかかっている場合は計算法が複雑なので問い合わせが必要

問い合わせ先
市町村役場の国保課、または社会保険事務所


○高額療養費貸し付け制度
医療費が高額になった場合支払額の一部を無利子で貸してくれる
対象
高額療養費支給制度に該当する方

高額療養費の70%ー80%を無利子で貸してくれる

問い合わせ先
市町村役場の国保課、または社会保険事務所


○乳幼児福祉医療
子供の医療費が大幅に安くなる(入院、外来)
対象
3歳未満 入院・外来費とも
6歳未満 入院費のみ

所得制限無し

償還払い
出産後に市町村窓口で登録が必要
大部分が償還される

問い合わせ先
市町村役場の担当課まで


○障害児の医療費補助制度(福祉医療)
障害者手帳を持っている人の医療費が払い戻される
対象
障害者手帳を持っている人
療育手帳を持っている人 (A1, A2, B1)

償還払い、市町村窓口
大部分が償還される


○てんかん患者の通院医療費の公費負担
外来でのてんかん治療費が安くなる
対象
てんかんで治療中の人、重症度は問わないみたい

精神障害者の通院医療費の公費負担の対象疾患にてんかんが入っているため活用されている

医療費の自己負担が5%になる
病院を通して保健所へ申請
訪問看護、訪問リハも5%になる


○育成医療
身体・内臓の機能障害の治療費が大幅に安くなる(入院、外来)
対象
身体に障害のあるまたは現存する疾患が将来障害にいたると認められる18歳未満の児童で、確実な治療効果が期待できるもの。
肢体不自由、視覚異常、聴覚平衡感覚、音声咀嚼異常、心臓障害(手術の対象)、腎機能障害(透析、移植のみ)、呼吸器、膀胱直腸その他の内臓障害(手術するものに限る)、HIV

保健所に申請
所得に応じて一部負担


○養育医療
結核関連の治療費が安くなる
対象
結核に罹患している18歳未満の児童で6ヶ月以上の入院が必要なとき

問い合わせ先
保健所に申請
所得に応じて一部負担


○未熟児養育医療
未熟児、トラブルのあった新生児の医療費が大幅に安くなる
対象
2000グラム未満の低出生体重児
一般状態不良
低体温
呼吸、循環器障害
出血傾向
消化器障害
重症の��疸

問い合わせ先
保健所に申請
所得に応じて一部負担

○特定疾患
特定疾患に指定されている難病の患者さんの医療費が大幅に安くなる(入院、外来)
対象
特定疾患治療研究事業対象疾患(約50種類)の患者さん
成人も含まれる(というか成人が主な対象?)

対象疾患はよく見てみる
特定疾患調査研究事業対象疾患とは異なる(こちらは調査だけ)

長崎市、佐世保市は長崎県健康政策課
それ以外は各保健所
一部負担有り

問い合わせ先
主治医まで

○小児慢性特定疾患
小児慢性特定疾患に指定されている難病の患者さんの医療費が安くなる
対象
小児慢性特定疾患治療研究事業対象疾患に該当する患者さん
病名リストが膨大で、病名も古いものがあるのでよくみる

悪性新生物 (入院、外来)
内分泌疾患 (入院、外来)
糖尿病 (入院、外来)
先天性代謝異常 (入院、外来)
血液疾患 (入院、外来)

慢性腎疾患 (一ヶ月以上の入院)
喘息 (一ヶ月以上の入院)
慢性心疾患 (一ヶ月以上の入院)
膠原病 (一ヶ月以上の入院)
神経、筋疾患 (一ヶ月以上の入院)
その他(気管支肺異形成、ウェルドニッヒホフマン、スタージウェーバー、難治性てんかん)(一ヶ月以上の入院)

問い合わせ先
主治医まで

○母子家庭の医療費助成制度
母子世帯では親も子も医療費が大幅に安くなる(入院、外来)
対象
母子世帯の母または子

所得制限有り


○各種手当
特定の疾患または社会環境の場合に一定のお金が支給される

○児童手当
対象
義務教育就学前の子供を養育している方
所得制限有り、子供が増えると制限はゆるくなる
第3子以降は支給額増

問い合わせ先
市町村の担当課


○児童扶養手当
対象
母子家庭
父が重度の障害を有する
父が生死不明、行方不明
父が一年以上拘禁
未婚の母の児
棄子

所得制限有り
第2子以降は支給額増

問い合わせ先
市町村の担当課


○特別児童福祉手当
対象
精神または身体に中度または重度の障害がある児童を養育している方
障害の程度によって1級と2級が有る

「障害」がどの程度かは下記参照
http://www.city.matsubara.osaka.jp/jidou/t-teate.html

問い合わせ先
市町村役場の担当課まで


○障害児福祉手当
対象
20歳未満の重度障害児で日常生活に常時介護を要する方

問い合わせ先
市町村役場の担当課まで
○各種手帳
各種サービスが受けられる、本当にいろいろなサービスがある
療育手帳と身体障害者手帳の同時取得は可能で、適応なら両方取得する方がよい

○療育手帳
各種サービスが受けられる、申込が簡素化される
対象
精神発達に遅れのある知的障害児(主にIQ70以下)

以下のサービスが受ける手続きが簡素化されます
特別児童扶養手当
心身障害者扶養共済
国税や地方税の控除および減免
公営住宅の優先入居
NHK受信料の免除

その他
日常生活用具の支給 (特殊マット、ネブライザー、吸引器や装具等)
育成医療手当
障害者控除、特別障害者控除
自動車税の減免
相続税、贈与税の控除

その他の詳細は下記参照
http://vdga.nucl.nagoya-u.ac.jp/taco/hand/html/kaz/investi.html

問い合わせ先
市町村役場


○身体障害者手帳
対象
身体の障害に応じて1級から7級までに分類されている
知事の指定した医師による診断書が必要

さまざまな福祉措置が受けられる、本当にいろいろ
詳しくは以下参照
http://www.city.toyota.aichi.jp/af00/af04/sintai/sintai3/sintai3.htm

問い合わせ先
市町村役場


○その他の在宅サービス

○紙おむつの支給
対象
身体障害者または療育手帳の保持者

問い合わせ先
たぶん各市町村の福祉課に問い合わせればできると思う


○ホームヘルパー
対象
重度の身体障害児、知的障害児のいる家庭

家事、介護、日常生活の世話、外出時の付添を依頼できる
費用は収入に応じて負担あり
回数は障害の程度による?

問い合わせ先
市町村の福祉課


○短期保護入所
対象
身体障害者手帳または療育手帳の保持者

家族の病気や冠婚葬祭で介護ができなくなったときに施設に見てもらえる

事前に登録しておくことが必要?
1週間程度が上限

問い合わせ先
市町村の福祉課


○訪問看護
本人、家族もしくは主治医が必要と見とめた際には、いつでも依頼できる。
看護ステーションは自力で探すしかない
精神障害者通院医療費公費負担申請が通っていれば5%負担で可能



○参考資料

子育てマニュアル
佐世保子ども発達センター

医療と福祉のてびき2002
長崎県保険医協会

公費負担医療等の手引
月刊保団連2001年9月号
(全国保険医団体連合会)

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