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ノート:


入院延べ日数を年令別に示しています。

平成13年を境に入院延べ日数は減少し続けています。昨年は平成13年の3分の1程度にまで減少しました。

3歳以上の入院が著明に減少しており、内訳では喘息発作や呼吸器感染症での入院が激減しました。前任医師による喘息外来の開始、ステロイド吸入の普及による年長児の喘息発作の減少が大きく寄与していると考えられました。

その一方で2歳未満の入院はこの5年間あまり変動が有りませんでした。喘息発作の新患が多いこと、感染に伴って喘息が悪化する子が多いこと、入院期間の短縮が難しいことなどが理由にあげられます。
2歳未満の児の入院をどうやって減らすかが今後の課題と思われます。

一日約25000円の入院費がかかると計算して、平成13年と比較しておよそ9000万から一億円の医療費の削減となります。言い替えれば病院にとっては大幅な収入源となりました。